嬉しい言葉

2015年1月22日 日常
昨夜のこと。

寝かしつけを別室(オットの寝室)でして、そのままオットのベッドで寝かせた次男坊。

部屋を暗くして、オット・長男・私の川の字で狸寝入りしていたところ。むくっと起き上がって、ベビーベッドを確認。次男坊がいないので、オットの寝室へ探しに行った長男。

あまりに長く戻らないのでこっそり見に行くと、寝ている次男坊を眺めている。私に気づくと「赤ちゃん、こっちに居たから(ベビーベッドへ)連れてってあげて」とひとこと。なんとも泣きそうな声で。。

次男坊がひとりきりで、しかも普段寝ていないオットのベッドで寝ているのが可哀想におもったのかしら。あまりに意外な言葉に、ほっこり胸が温かくなりました。。

昨夜はオットの帰宅も早く、長男も満たされていたのだろうな。眠い時は独占欲が強くなる傾向のなかで見せてくれた思いやり。初めての出来事でした。

次男坊との生活も1ヶ月が過ぎ、「赤ちゃんとの暮らし」を長男なりに受け入れて昇華しているのだ。「自分が1番!」の気持ちも勿論あって、しっかりアピールするけど、抱っこしたがったりオモチャを貸してくれたり、おままごとで料理を振舞ってくれたり。

家族の名前を出すときも、「パパ、ママ、長男くん、赤ちゃん」と必ず4人忘れずに言ってくれる。次男坊をベッドから下ろして寝かせていると、必ず隣に並んで寝ようとしたりして。

我慢したり、嫉妬したり。3歳の小さな心で、いろんな気持ちを経験して受け止めて、精神的に急成長しているんだよね。

なんとも言えない、優しい気持ちにさせてくれて、ありがとう。

+

我慢もしなくちゃだけど、
パパとママとの3人だけの時間を過ごせているから
上の子の方が幸せかもしれないね。

いつもお世話になっている調剤薬局の方に言われたことば。

どっちが幸せ って決めつけられないけど、
そういう考え方もあるんだ とハッとした言葉。

+

あいにくの雨なので、引きこもりデー。

なぜかキッチン掃除のスイッチが入り、次男坊も熟睡しているので、コンロ周りの壁を磨きました!恥かしなら…今までは黄ばんだ白色だったけど、油汚れが落ちてピッカピカの真っ白に輝いています。あー、自分で「がんばった」と言っちゃうくらい嬉しい結果だ。

掃除しながら、いろいろと考える時間が、結構好きだったりする。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索