おもちゃ売り場の罠

今日は四人で外出。

お昼ご飯をデパートで食べる事にしてエレベーターでレストラン街を目指す中、まさかの罠にハマる。。

最後に乗り込んだ為、ドア近くに乗ってた我が家。ある階で停まると、目の前はプラレール系のおもちゃがいっぱい！！

ヤバイ！長男、気付きませんようにー
と祈るも、ばっちり見ていた長男。目的の階で降りるも、「ここじゃなーい！(大号泣)」…こうなると、どんなになだめても無駄な努力。先に私と次男坊で入店し、オットと息子でおもちゃ売り場へ。

30分位遊ばせ、泣きながら入店してきた長男。試しに遊べるおもちゃが沢山あるから、何時間でも遊ばせられそうだったな。もっと遊びたかったのね。おかげで私はゆっくり食事に専念できて良かった。

帰りも、「電車のとこ、行く？」とおもちゃ売り場を期待する長男。。これで寄らずに帰ればまた大号泣なのは想像できたので、時間もあるし再度立ち寄り。目が輝いてました。

予想通り、なかなか帰宅に応じない長男。周りを見ると同じ親子がいっぱい。もっと遊びたい子どもが、泣きながら親を追いかけておもちゃ売り場を去る…という光景。おもちゃ売り場の宿命だよなー。たまたまかもしれないけど、このパターンは皆男児だった。

さんざん遊んだ長男は、違うお父さんをオットと間違えるハプニングで
テンション下がり退散…となりました。

今回の件では、オットのたくましさに感心したな。お昼の場所まで嫌がる長男をなだめて連れて来て、凄いとの思った。次男坊の妊娠出産を機に、長男と二人で外出することが増えたオット。色んなパターンを経験して、長男とも絆が出来ているのが伝わってきました。私より長男の扱い、上手だと思う。

すそして、虫状態で泣きわめく事がなかった長男に成長を感じた。お話することで、気持ちをコントロールできるようになったなあ。

移動の電車の中も、ずっとスマホ見っぱなしじゃなくても大丈夫になってるし、あきはじめても途中下車すると駄々こねなくなったしね。

しかし、次男坊の抱っこ紐は肩凝るなあ。