【生後32日】メッセージ

体のダルさ、熱も下がり
おっぱいも熱は帯びているものの
夜中の授乳のおかげもあり、
どうにかこうにかパンパンに張らずに済んだ。

昨日予約をした、桶谷母乳相談室へ
チュンちゃん、母と共に行ってきました。

ぐっすり寝ているところ、
出掛けるためにオムツを替えたり、着替えさせたり
で起こされたチュンちゃん。おまけに、おっぱいの
時間も重なり大泣きでしたが、抱っこ紐にのせて
あやしているうちに眠気に負けたようで
スヤスヤと寝てくれました。タクシーの揺れも
心地よかったみたい。

相談室はマンションの一室にあり、
先生は、中年のおばさま。
30分近くマッサージしてもらいました。

右胸は乳腺炎にかかっていた様です。。
左胸も母乳が溜まっているとのコト。。

特に右胸は、カスも有り、
それが乳腺を塞いでしまっているらしい。
そのカスを出すのは、当然乳首から。
コレを出すのが、ものすごーく痛いイタイ。涙。

そして。溜まった古いおっぱいは不味いのデス。
先生に「試しになめてごらん」と言われ
口に含むと、確かにしょっぱい!!??
入院中、余った搾乳分を飲んだことがあるのですが。笑
それは、ほのか～な甘みがありました。
おまけに、ドロッとして、見た目も美味しくなさそう。

赤ちゃんが以前に比べて飲むスピードが落ちたのも、
乳首を噛んでいたのも、この不味い母乳のせい。

生後一カ月でも、ちゃーんと味覚があり敏感なのです。
これにはビックリ。すごいぞ、チュンちゃん。

溜まった古い母乳も、チュンちゃんに飲んでもらわないと
無くならないので、申し訳ない気持ちになりつつ
引き続き授乳をしていきます。

良質な母乳であるために。
やはり食生活が非常に重要だと、先生とお話していて
感じました。自分が食べたモノが、そのまま母乳に
直結するんだものね。。

「おっぱいを詰まらせないように」という
自分本位の考え方ではなく、
「チュンちゃんに美味しい母乳を飲ませる」という
考え方に変えれば、食生活の意識も高まりそう。
何より、シコリの痛みや、カスを出す痛みとは
おさらばしたいし。

そして。引き続き葛根湯と右胸を冷やすために、
いも湿布もすすめられました。
じゃがいもをすりおろして、小麦粉と混ぜて作る
いも湿布。昔の人の知恵なんだろうなァ。

また、授乳の仕方もご指導いただきました。
産院で習ったコトとプラスアルファという感じで、
さらに授乳しやすくなった＾＾

しばらく美味しくないおっぱいでゴメンだけど、
美味しいおっぱい出るよう気をつけていくから
頑張ろうね。チュンちゃん!!

＋＋＋

チュンちゃんがスヤスヤおとなしかったので、
母と共に駅ビルをうろうろ。
久々の吉祥寺。ロンロンからアトレになっていたり、
お店も変わっていて楽しかった～

帰りは、チュンちゃんと初の電車＆バス乗車。
これまた揺れが心地よいのか、
おとなしくグッスリでした＾＾