【35週】人生変わった
2011年10月12日 日常苦手克服ウィークということで。
昨晩、かれこれ約22・23年ぶりくらいでしょうか。
口にしました。
そうです。
南瓜!かぼちゃ!!カボチャ!!!
嫌いな食べ物は?‥と聞かれ、真っ先に答えていた「カボチャ」
女の子で珍しいとか、何で~?と言われるけど、
ニオイと味(つまり全て)が受け付けないまま29年間過ごしてきました。
よく覚えているのが、小学2年生位のとき。
給食でカボチャの煮物が出たけど、勿論食べられない私は
皆が掃除をしている間もずーっとカボチャの煮物とにらめっこ。
担任の先生が食べるまで下げちゃダメ、と終わらせてくれなかった。
どんなに言われても、受け付けないモノはどうしようもなく。
結局粘り勝ちで食べずに下げさせてもらいました。
今でも覚えてるわー。
それ以降もカボチャを避ける人生を歩んできました。
そんな私がなぜ、カボチャと仲良くなろうと思ったかというと。
一番はべべちゃんのため‥
それまでは、
「我が家の食卓にカボチャは存在しない!
べべちゃんもカボチャを知らないで育つのだ!」と言い放っていた私。
しかし、だんだんとべべちゃん誕生の瞬間が近づくにつれ、
「産まれた後」を考えるようになりました。。
特に思ったのが離乳食。
栄養価も高いカボチャは絶対レシピに載っているし、
甥っ子もカボチャのポタージュがお気に入りだと聞いた。
そして、思いがけず食べてシマッタのも引き金に。。
1回目は、先日行ったニューオータニのビュッフェで
カボチャのムースを食べたこと(ほんの2口程度)
2回目は、先輩の家のランチで出たカボチャや茄子・お豆腐の煮浸し。
カボチャが苦手とは伝えていなかったので、料理が出てきてビックリ!
まさかの展開ー。。と内心焦りつつ、せっかく作ってくださったのに
残すわけにもいかない。腹をくくって食べてみたら、
アラ、、、美味しい?‥♪♪
カボチャの甘さと出汁がとっても合っていてぺロリと食べてしまった。
やれば出来るじゃん、私ー。と、心の中でガッツポーズ。
そして、その日の帰宅後に「カボチャ克服宣言」を発表。
ダンナ様・べべちゃんに伝え、昨晩さっそく実行しました。
親のエゴで季節の野菜・味を知らないで育つのもかわいそうだもんね。。
いきなりダイレクトにザ・カボチャはハードル高いので、
まずはカボチャのポタージュにチャレンジ。
中途半端に残っていたホワイトシチューの素、コンソメの素で味付け。
皮をむいている時に香りたつ、独特のニオイは苦手だけど、
味をつけてしまえば大丈夫だった^^
今回はお鍋を焦がしてしまったので、
焦げくさいニオイもスープに移ってしまったから
正直カボチャの風味は消されてしまったけど、きちんと食べれました。
今晩は、残りのカボチャを先輩の家でごちそうになったように
煮浸し風にして食べる予定。
思いがけず、こんな形で食べるようになるとは予想もしていなかったけど、
きっかけを与えてくれたべべちゃんに感謝。
昨日食べたカボチャ。君の栄養になっているんだよ。
一歩、お母さんも成長したかな。
昨晩、かれこれ約22・23年ぶりくらいでしょうか。
口にしました。
そうです。
南瓜!かぼちゃ!!カボチャ!!!
嫌いな食べ物は?‥と聞かれ、真っ先に答えていた「カボチャ」
女の子で珍しいとか、何で~?と言われるけど、
ニオイと味(つまり全て)が受け付けないまま29年間過ごしてきました。
よく覚えているのが、小学2年生位のとき。
給食でカボチャの煮物が出たけど、勿論食べられない私は
皆が掃除をしている間もずーっとカボチャの煮物とにらめっこ。
担任の先生が食べるまで下げちゃダメ、と終わらせてくれなかった。
どんなに言われても、受け付けないモノはどうしようもなく。
結局粘り勝ちで食べずに下げさせてもらいました。
今でも覚えてるわー。
それ以降もカボチャを避ける人生を歩んできました。
そんな私がなぜ、カボチャと仲良くなろうと思ったかというと。
一番はべべちゃんのため‥
それまでは、
「我が家の食卓にカボチャは存在しない!
べべちゃんもカボチャを知らないで育つのだ!」と言い放っていた私。
しかし、だんだんとべべちゃん誕生の瞬間が近づくにつれ、
「産まれた後」を考えるようになりました。。
特に思ったのが離乳食。
栄養価も高いカボチャは絶対レシピに載っているし、
甥っ子もカボチャのポタージュがお気に入りだと聞いた。
そして、思いがけず食べてシマッタのも引き金に。。
1回目は、先日行ったニューオータニのビュッフェで
カボチャのムースを食べたこと(ほんの2口程度)
2回目は、先輩の家のランチで出たカボチャや茄子・お豆腐の煮浸し。
カボチャが苦手とは伝えていなかったので、料理が出てきてビックリ!
まさかの展開ー。。と内心焦りつつ、せっかく作ってくださったのに
残すわけにもいかない。腹をくくって食べてみたら、
アラ、、、美味しい?‥♪♪
カボチャの甘さと出汁がとっても合っていてぺロリと食べてしまった。
やれば出来るじゃん、私ー。と、心の中でガッツポーズ。
そして、その日の帰宅後に「カボチャ克服宣言」を発表。
ダンナ様・べべちゃんに伝え、昨晩さっそく実行しました。
親のエゴで季節の野菜・味を知らないで育つのもかわいそうだもんね。。
いきなりダイレクトにザ・カボチャはハードル高いので、
まずはカボチャのポタージュにチャレンジ。
中途半端に残っていたホワイトシチューの素、コンソメの素で味付け。
皮をむいている時に香りたつ、独特のニオイは苦手だけど、
味をつけてしまえば大丈夫だった^^
今回はお鍋を焦がしてしまったので、
焦げくさいニオイもスープに移ってしまったから
正直カボチャの風味は消されてしまったけど、きちんと食べれました。
今晩は、残りのカボチャを先輩の家でごちそうになったように
煮浸し風にして食べる予定。
思いがけず、こんな形で食べるようになるとは予想もしていなかったけど、
きっかけを与えてくれたべべちゃんに感謝。
昨日食べたカボチャ。君の栄養になっているんだよ。
一歩、お母さんも成長したかな。
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