ようやく。やっと。

他人に話すことで、
自分の考えが整理されるというのは
本当だね。

どおしても認めたくない。
って思いが心のどこかに潜んでいて、
友人たちからの言葉にも、
笑って「違う」と言い放っていた。

だって、本当にそうだったんだもん。
それまでだって、
ずっとずっと狭間で自問自答を繰り返していた。

友情か愛情か…

他の男の子と飲んだり、遊んだりして、
自分の中の恋愛観だとか、
価値観を考えたりして。


ドキドキしたり、気になるひとが出来ても、
いつも何だか居続けてて。

その意味は、「特別な存在」
大きな括りで片付けていたけど。


イマサラながら、気付けた。
それに、認めるというか、素直に
納得することも出来た。

何で特別で、何で気になって。
何で自分の中に存在しているのか。

きっと。
このままじゃいけないんだと思う。

一歩踏み出す気持ちにさせてくれた、
同期の行動にも後押しされる。

夏。
動こうかな。

動く予感大デス。

0：52