それにしても、
時代は変わったとマミーとも話した。

  お金を出してでも、
  美味しいもの、本物の味を…

その流れが当たり前となりつつある。
‥と以前までは思っていたけど、
そうじゃない気がしてきた今日この頃。

うまく言えないんだけどさ。

美味しいと感じるモノは、
それ相応の材料や手がかかっている。
宝石のようなチョコレートやケーキたち。
昔からも変わらずあったんだろう。

ただ買い手側が、その価値に気付かなかっただけ。

チョコレート一粒280円とか、
ケーキ?カット700円とか。
確かに目から入るインパクトは大きくて、
「高い」と思うけれども。

それだけ払える価値があると思う。
だって本当に美味しいし、
手が込んでいるものばかりだもの。

あとは、商品とお客様の橋渡しになる
「店員」の付加価値の創造。

それがお客様への印象を大きく変えていくだろう。

親切な商品説明や、ラッピングなどなど。
待たされたって、笑顔で見送られれば、
多少の不快感も上書きされるからね。



今日一日、買う側に立って過ごした。

他店と比べることで、
自分のお店や立場を客観的に見れた。

お客様視点を持つこと。

すごくすごく忘れちゃいけない、
大事なことだ。



自分の求めている味とピッタリ重なると、
本当に本当に幸せを感じる。

伊藤園の『濃い味烏龍茶』だったかな。
ちょっと名前は違うかもしれないけど。

これは一口飲んだとき、
ひらめいた味だった。


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