最悪な年越し

浮かれ気分も一気に暗転。
こんな締めくくりになるなんて。トホホ・・

＋

だたいま、
サザンの年越しライブ見てます。

ええ、忘れないですとも。
バイト帰りのsくんとメールをずっと続けて
朝を迎えた若かれし青春の日。

あれもサザンのライブ見てるって
私がメール送ったのがきっかけだったんだよね。

電話する勇気はないくせに、
メールで繋がってるのが嬉しくてね。

＋

自分の存在を欲してくれる人がいい。
「私」じゃなきゃダメで、
「私」の代わりはきかない。
誰かにとっての、そうゆう存在になりたい。

会社に属して大勢の人と会ってるけど、
スルリとすり抜けてる気がする。
だから寂しさが生じてるのかも。

だって、私は辞めたって代わりはいくらでもいるもの。
私が休んだ日だって、別に支障なくお店は動く。
人だって何とか回ってるもの。

そう考えたら、
たいした能力もなく、毎日に引きずられてる私は
居てもいいのかなって思えてくる。
悲しくなってくるんだよね。

いわゆる典型的な「悪循環」なのだ。

＋

　自分から動かなきゃ出会いだってない。
　何も起こらない

確かに確かに。
sの言うとおりだわさ。

ふと、連絡とってみようかなー。
なんて衝動に駆られてみたり。

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