キンモクセイの香り

2004年10月7日
出勤時、一歩外に出て秋の空気につつまれた。
一面、薄オレンジ色の香り。

もう、秋なのだ。
季節の移り変わりは早い。

去年は「移り変わる」様子を楽しんでいたのに。
今年は「移り変わった」後に気付くのだ。

澄んだ空気。
月も星も、キレイに見える夜空。

そういえば、星がどうのこうのって
メールしてたなあって青春の1ページを思い出したり。

あの頃はもっと寒かったけどね。

シーからのメッセージ。
同期の掲示板に、さりげなく暗号チックに書いてあった。

ありがとう。
ありがとう。

そっちはだいぶ、落ち着いたみたいだね。

倒れても起き上がり、立ち向かうひたむきさ。
無責任じゃない、真面目さ。
本当にすごいと心から思う。

そんな同期に励まされている私。
それこそ、誇りに思うことだ。

3:06

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