社会に出る

他人から見える自分と、
自分が思い描いてる自分の姿は一致しないものなのだろう。

第一印象や、肩書きで最初は判断される。

でも、その型どおりにならないこと。
自分は自分だから。

だから、「意外」の一言はとっても嬉しい。
見た目と全然違うねってのが。

昔はそれがいけないことだと感じてしまっていたけど、
驚かせられる幅が大きいほど、しめしめって思う。笑

それで得をしている部分もあるのかなって最近思う。
もちろん損もいっぱいしてるけどさ。

新しい環境に入って、いろんな人と会話して。
そんなコトを思った。

＊

研修では、おエライさんも飲み会に参加された。
いわゆる「社会人の飲み会」ってやつね。
グラスが空けば、ビールを注ぎ、
食べ物なきゃよそって、
少々カチンとくること言われても笑顔で返し…。

まあ、社会勉強になったからヨカッタけど。
こんなのいつもなんて、ストレス溜まるだろうなあ。
この業界でよかったと思う。うん。

その中で、とある上司の方にかなり心配されてしまった。
おっとりしすぎている雰囲気が、気にとまった様子で。。

大学名とか言ったら、やっぱねえと言われたし。
東京育ちにも見えないと言われた。
最後には、mokoさんの雰囲気は癒し効果があると褒められ（？）。

先輩にも、新入社員はバイトもしたことないようなお嬢が来るとうわさされていたとのこと。
大学名・楽器が趣味＝お嬢のイメージがつながった様子。
まあ、実際にきてみたら全然違ったのだけど。

人のイメージって不思議だなと思う。

でも、
イイ意味での裏切りの幅が大きい人は魅力的だよね。

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