恐怖の体脂肪

2004年5月2日
学生時代は深夜に食事なんて絶対とらなかったのに。
バクバク食べて、ガバガバ飲んでます(牛乳ね)

気づけばもう5月。
一ヶ月前は入社式だったんだよね。
あのとき抱いていた気持ちも、どこかに追いやられてしまった。

根本的なところで、
「仕事」に対しての意識が低いのかもしれない。
貪欲さがないというか。

時間かけて覚えれば…
なんて。のん気な考えは見事に打ち砕かれた。。

やる気が見えない。
もっと、しっかりしなきゃ皆ついてこないよ。
mokoさん自身、追いついてこれないよ。
意識がなさすぎる。

だって、だって、と少し反論したい自分もいたけど。

ビル群を見下ろして。
高い高い場所で。
誰もこない自分だけの時間。

何も考えられなくなって、ただただ途方にくれて。
どうしようもない、落ちこぼれの自分。
行けば行くほどに、信用も信頼も薄れていく気がした。

何をやっても、きっとダメなんだろうなって。。

そんなわけで、明日のオデイトはキャンセルした。
出勤しなきゃいけなくなったって、ウソついてしまった。

オデイトっていっても、学科の友達。男の子だけどね。
研修が六月までで、地方の工場にあちこち飛んでいるのだそう。

何度か電話がきたけど、相当病んでる様子。
カレは、ストレスのあまり、知覚過敏になってしまったそうな。
寝てるときに歯をくいしばりすぎて、
犬歯が少しすれてしまったんだってさ。

なんで、私がランチデイトを…って思ったけど、
あの電話の様子だと、気を許せる友達と話すことがイイ治療法なんだなと思ったので、彼のために休みをとったのだが。

うーん。ごめんよY。また今度ネ;

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