ラストバイト。

2004年3月9日
最後のバイトも無事終了。
火曜日ということもあり、6〜7時代はめちゃヒマだったのだが。
8時すぎから、どどどっと一気に来た。
それでも、余裕だったけどね。

何でもっと早くこの場所に出会えなかったんだろう。
という口惜しさと、とても楽しい環境で働けた喜びがある。

本当に、ここは居心地がよかったし、
何よりも接客の楽しさを再確認できた。
今後の自分に大きく役立つ要素がたくさん転がっていた気がする。



お店の近くに某ドラックがある。
とにかく安売りで(ホントに安い)、
宣伝の歌なんかもエンドレスで流れていて。
店員さんはそれに合わせて、歌いながら商品を並べている。

話しによると、そこの時給は1000円〜1200円だという。
時給の高さで、いいなあと言ったら。
Fさん(店長)は「俺ならイヤだね。」と言った。

「仕事ってそんなモンじゃねえだろう」
店長の一言は、すごくすごく重くて、すごくすごく嬉しかった。
この人の下で働けて、よかったなあって。。

お金じゃなくて、やりがいの感じる仕事。
Fさんはホントにこの仕事が好きなんだなあと思った。
あの言葉を聞いて、マスマスお店を好きになってしまったよ。
最後ということで、焼き鳥1本食べさせてくれたし。



ひとつ約束をお願いされた。
「仕事始まったら、同僚を連れてきて」とのこと。
サービスするからだってさ☆

そんなこと、言われなくても、絶対連れていくのに。
時間があれば、マミーもお店に案内したいと思ってたもん。



なんだかんだで、約1年間。
あまりシフト入れなくて申し訳なかったけど、
ここで働けて本当に楽しかったです!
お世話になりました。これからは、お客さんとしておじゃましますネ♪

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