卒論提出なり

2003年12月22日
教務課締めきり15分前に、無事なんとか提出できました!
友達が製本とか、ページ振りとか手伝ってくれて、とりあえず「卒業審査」にエントリーできたわけです。
ホントみんなに感謝感激。。
ありがとねー!!

その後、学科で「卒論完成コンパ」があり、立食形式で打ち上げがあった。
なんと、鏡開きまで行われたのだ。
それほどまでに、「卒論」の位置付けって大きいんだなあと思った。

               ■


日記を書くのも久しぶり。
もうもう、本当に地獄のような日々だった。
あんなに精神的に追い詰められたのは初めて。
お腹すいてグルグル鳴ってても、食欲がわいてこないのだ。
食べても味がわからなかったし、お茶とかでさえも喉を通らないほど。
うーん。あれが所謂「食事が喉を通らない」という状態だったのね。


極限まで追いこまれた自分に初めて出会った。
気合次第で、寝なくても平気だし、何も食べなくても生きていけるもんなのだ。


それにしても、終わったのがまだ信じられない。
でも、たぶん絶対落とされる。。。
内容うんぬんよりも、論文の書き方がなっていないから。。

特に註の書き方。あれほど言われていたのにね。
間に合わないから、詳しく記述しなかったけど、やっぱギリギリまで粘って書き換えてばよかった。。。
さらに、論文のコピーも執り忘れてしまい、口述試験で評価は下がるだろうな。
はあ。
卒論終わったとはいえ、不安はさらに広がる一方です。
その上、卒業論文の合否は3月に発表されるらしい。
学生生活最後の3ヶ月なのに、こんな不安はずっと続くのかあ。。


怖いよお。
今日はいろんな感情が起きた1日。
お酒のチカラもあってか、大げさに捉えちゃったのかもしれないけど。。
複雑。

2:41

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