勝負の4日間

2003年12月1日
とうとう12月突入しましたね。はあ。
宣言通りにはいかずデス。

さすがにチクチクと、焦りの心が出始めました。
平静を装おうと、必死で抑えているんだけど。。

焦ると思考能力低下してしまうしさ。
わかるものもわからなくなってしまうしさ。
だから、なるべく楽観的に捉えていたのだけど。。

でもでも。
とりあえず、おおざっぱに書いたもので29,000字は突破した。
史料解釈でだから、逐語訳を直していくともっと減っちゃうけど。
それでも、70枚だもん。とにかくホッ。
それプラス、各研究者の意見を整理して載せて、
序章・終章を加えれば32,000字になるだろう♪

まあ、史料の原文載せるから、行数かせげるし。
枚数に関しての心配は無くなった。


となると。
問題は中身なのよねー。
ってか、1番重要なトコじゃん。ねえ。。

論文の読みが追いつかず。
先行史研究なんてとても手つけらんないよ。涙。

まあ、ポイントはおさえられたし、結論も何とか出せた。
史料解釈の徹底化と、意見の整理か。


11月中には無理だったけど、とにかく5日まで!
完成させねば。


               ■

こんな時期なのに。
今は考えちゃダメだ。


もっと知りたいな。と思う人が現われた。


でも、この気持ちが何なのか、考え出すとわからなくなる。
恋愛なのか、友情なのか。

先のことまで考えてしまうのだ。
いつものクセ。
余計な心配だよね。

そうして、怖くなって、萎縮してしまう。
グルグル回って、どんどん迷宮入り。


チャンスを逃してはいけない。
直感を信じて。
食事が楽しくできたのなら、お付き合いしてもうまくいく兆し。


確かに確かに。
3回一緒に呑んだけど、不快に感じたところはなかったよね。


これって大きいと思うんだ。

私は、付き合うなら、絶対食べ方がキレイな人じゃなきゃ嫌なのだ。
だって、食事の席が楽しくできなきゃ最悪だもん。
細かいトコまで見るお姑みたいな視点だけど。

ウルサイかしら。
でも、無意識に感じてるところだから仕方ない。


ご飯粒をお茶碗に残すのとか、
音を立てて食べるのとか、
食べ残しのお皿が汚いのとか、
気になってしまう。


友達同士なら構わないけど、ずっと一緒にいる人だったら、
こうゆう部分が合う人が良いなあ。
たぶん、似た環境で育った人になるんだと思う。


今までとはちょっと違う男の子。
興味をもったのは確かなこと。
そこから先に進めるのをためらってる自分がいる。

たぶん、ここで踏み出せなきゃ、一生このままだろう。
過去のこととかに捕らわれてるわけじゃない。
今回は自分自身との闘い。


未来を想像して、恐れているのだ。
でも、それって意味ないこと。


なーんて。今は卒論に集中しなきゃね。
22日すぎたら、おおいに悩もう。


21:20

21:16

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