温野菜は美味

2003年11月4日
今日は夕食料理長になりました☆
さっぱりしたモノ食べたくて、ポトフにした。
鶏肉とお野菜たくさん入れてコトコト煮て。

しかし、今日は「料理した」とは言えないなー。
ただ野菜切って、あとは煮るだけだもん。
カロリーおさえたかったから、鶏肉も焼かないでそのまま煮た。

カブを扱ったのは初めてだった。
皮をむいたのだけど、ニンジンとかに比べて柔らかくて、新たな発見だった。
↑いかに料理してないかがわかるなあ…。
しかもしかも、むいてるときに、カブの甘い匂いがふっときて。
コレはちょっち感動した。
やわらかい甘さで、野菜も生きてるんだなあと思った。

出来はなかなかグッドでした。
お野菜がすっごく柔らかくて、おいしかった☆
こんなに簡単ならまた作ろっと。
これほど楽なお料理はなかなかナイだろうな。
オススメです。


マミーも喜んでくれて、食後の皿洗いをやってくれた。普段は私の役目なのだが。
マミーは夕食考えるのが大ッ嫌いなのです。
だから、たまにだけど作ってあげるととっても喜ぶ。

今までは主婦って気楽でいいよなあって思ってたけど。
色んなことマミーと話してるうちに、「母親」としじゃなくて
「女」として、マミーを見るようになった気がする。
淋しさとか、弱さも時折見えるから、何となくほっておけないのかも。
コレも親離れできてないって言うのかな。
まあ、うちの場合は子離れできてない感じだけど…。

               ■

昨日は学祭に行って来た。
今年、最初にして最後の学祭。
友達のジャズライブ見て、うちの部の喫茶店行ってきた。生演奏聴かせる喫茶店。
なかなかお客さんも来てて、売上げも好調だったらしい。

最終日は学祭の打ち上げと次期役員のお披露目がある。
自分達が担当で、必死になって勧誘して入れた子たちが、次の時代を担うなんて。
我がビオラパートからは、なんと3人も役職についたのです!
いや〜、時代はビオラだわ♪
皆の前に出て話す3人を見てたら、時間の流れの早さをしみじみ感じた。

ちなみに、昨年私が就いていた役職にIくんがなることに。
会計委員長は私の2コ上のk先輩もやってたんだよね。
隔年ごとにビオラから出るよう続いてほしいナ。

                ■ ■

どうも私は人付き合いがヘタだと改めて実感した。
人付き合いというか、ヒトが苦手なのかも。。

苦手意識が出ると、壁をつくってしまうし、態度に出やすいし。

よく言えば素直なのだろうけどさ。


21:11

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