原点

2003年10月4日
今日はバイオリンとの合パトだった。
3年生がSPIを受けるので、ほとんどお休みで。。
2曲ともトップになってしまった。

ビオラから遠ざかってた日々が長すぎただけに、
緊張感倍増だった。
肝心なトコで落ちてしまったりで、
ほんと申し訳なかった。

あーあ。
もっと練習しとけばよかった。

すっごく悔しくかった。
さらえば弾けるのに、
簡単なとこさえも自信を持って弾けなくて。

闘争心というか、
こんなんで終わりたくないという気持ちがメラメラと出てきた。
アンサンブルも楽しかったし。

こんな気持ちは久々かもしれない。
自分に負けたくない。と思った。

               ■

要は考え方次第なんだ。
去年のような視点で見てしまうから、
必要性とか、存在意義に行きついてしまうのだろう。

だけど。
こうやって、ビオラを弾けて、
たくさんの楽器とアンサンブルできる場所があるって、
素晴らしいことなんだと思う。

一番前で弾いて、
他パートの動き聴いて、
自分の出来の悪さを痛感して、
いつものパト練とは違う神経を使って、
なんだかなんだか、復活してきた。

周りがどうとか、環境がどうとか、関係ない。
「何かの為に」と、理由を求めすぎていたのかもしれないね。
でも、感じたままに、素直になればいいんだよね。

今日の3時間はとても実りあるものだった。

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