初心忘れるべからず

2003年8月22日
昨日せっかく書いたのに、
強制終了されちゃうんだもん。
怒。むー。。

               ■

周りから見れば、
私はこの部活4年目の先輩なのだ。

春定から今まで、
自分のことしか考えられなくて、
周りの気持ちなんか全く見えてなかった。
気遣う余裕が全然なくて。

自分さえ良ければ…。
そんな思いが膨らみすぎていたかも。

今度、1・4回生の飲み会がある。
その出欠確認のために、
1回生ちゃん達にメールした。

今年のビオラ1回生は経験者が1人しかいない。
そのSさんが、秋定への不安を話してくれた。

他の初心者とは別の曲に、
1回生1人でのるプレッシャー。
高校のときとレベルが違いすぎて、
かなりとまどってしまっている、と。
カレリア、速いし、大変だよね。


そんなメール読んで、
ハッとさせられた。
目が覚めたというか。

今まで、自分は何悩んでたんだろうって。
弱気な自分が情けなくなって、
なんだか恥ずかしくなってしまった。


私はもう4回生。
先輩として、
パートを支えてあげたいと思った。
それが、自分にできる最後の仕事じゃないかな。

部活に対しては、複雑な気持ちだけど、
後輩ちゃんたちには、そんな風になってほしくないから。

うまく言えないけど、
不安を取り除いて、
部活は、ビオラは、オケは楽しいんだよって
伝えたい。

秋定、頑張ろう。


それにしても、疑問があって。。

カレリア。Sさんのお隣は3回生なはず。だぶん。
なのに、何で何で??

来週からパート練習始まるのに、
1回も練習見てあげなかったのかな…。
曲のさらい方とか、
練習方法とか。

Sさんは、曲もまだ聴いてなかった。
一緒にさらえなくても、
メールとかで、
アドバイスすることはできるよねぇ。

いきなりパート練習なんか出たって、
1回生は絶対ショック受けてしまうんだから。
余計に不安感じてしまうのに。
だからこそ、その不安を和らげてあげなきゃいけないんだよ。

夏休み中にSさんと何も接触していなかった。
その事が、私はおかしいと思う。

もう3回生なら、そうゆう気配りできなゃダメだよ。
気遣ってあげなきゃ。
気付こうとしてあげなきゃいけないんだよ。。

自分達で大変なのも、よくよくわかるけどさ。
精神的な面でのケアって、すっごい大事なのに。。

そうゆうとこの成長に期待してたのに。
結局、ムリなのかなあ。
みんな、何を感じて、ここにいたんだろう。
悲しいよ。

やっぱ、部活って、こんなのじゃいけないと思う。

               ■ ■

高校野球って、いいなあ。
男のコの涙って素敵だよ。

試合終了後の、選手達の涙には、
いつも、もらい泣きしてしまう。

一生懸命な姿って、いいよね。

               ■ ■ ■

今日は2週間ぶりのバイト。
こんなに暑くなったし、なんせ金曜だし。
あんまお客サン来ないでほしい。。

13:04

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