集団の難しさ

2003年7月2日
一週間経つのは早い。
先週、中間報告会だったんだよなあ。

あれから、気が抜けたのか、全く進めてなかったんだよね。またもや何をしてよいかわからない状況に陥り、帰りにi先生の所にいってきた。

色々話してて、頑張ろうって前向きに考えられるようになった。

            + + +

勉強する楽しさを語るi先生の目はすごくキラキラしてて素敵だった。

「感動をたくさん持ちなさい。楽しく感じると、知りたいと思う欲求が行動につながるんだから。」

ハマルと、寝る時間や食べる時間を惜しんででも勉強したいと自然に思うんだよ。アハハハ。

と豪快に笑うi先生。
うーん。卒論でも、そんな世界にいけたらよいけど。。行ってみたい。


好きなことなら、苦に感じないから、何時間だって頑張れちゃうもの。知りたい、うまくなりたい。向上心が自分を成長させる。

部活で、そのことはすごくよく感じてたけど、まさかi先生とこんな話しをするなんて。たしかに、どんなコトをするにも、共通するもんだ。

            + + +

4限はOくんと話した。
昨日から、イロイロ考えてしまって。

何とかしなきゃと思うのだけど、じゃあ私にできるコトは?って考えたときに、わからなくなった。ここまできてるのに、黙って見てるだけは絶対イヤなんだ。

Oくんがいて、ホントよかった。
でも、どうすればいいんだろうね。
4年があまり口出ししてもいけないのかな。

3年生の意識の低さはもう治らない。それは確実。もう半年経って、あれだけの練習重ねて、新勧もやってきたのに、何一つ変わらなくて。むしろ、どんどん酷くなる一方で。。。

考え方とか、価値観以前に、なんか違う人種ってかんじ。私やOくんが何を言っても、ただのウルサイ先輩としてしか見られないのだろう。今の時点でも、そう思われているだろうし。


それぞれに思うことはあって、意見も一致しないだろうけど、それでもパート員であることに変わりはない。皆いなきゃいけない存在。


たぶん、もう何を言っても変わらない。たんなる体験談としかとらえられないだろうね。

お互いに、理解しようとしてないと思う。わかってあげようとかの相手を思いやる気持ちがないんだよ。『嫌嫌メガネ』はずさなきゃ。自分の考えを曲げたくなくて、体裁だけ守ろうとしてさ。ただただ、陰で非難しあってたって、いつまでたっても変わらないよ。見てると、とってももどかしい。

一コ上とは一番付き合い長くなるんだからさ。


私のときとは苦しい原因が違う。
でも、どんなトキだって、自分を丸ごと受けとめてくれて、理解してくれる存在があったから、なんだかんだで、ここまで来れた。

Mちゃんも、同じ学年にそうゆう存在いると、精神的にだいぶ違うと思うんだ。


うーん。考えだすと、迷宮入りしてしまう…。
どうなることやら;

22:49



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